CNBLUE「ひとりぼっち」盗作訴訟で勝訴

 盗作問題にまきこまれたCNBLUEの「ひとりぼっち」が裁判で濡れ衣を払拭しました。

※CNBLUE「ひとりぼっち」動画


 13日午前、ソウル中央地方裁判所のパク・ジョンギル判事は、グループ“Ynot?”のリーダーなど4人が「ひとりぼっち」の共同作曲家キム・ドフン、イ・サンホを相手に起こした損害賠償請求訴訟に対して原告敗訴を判決しました。


 Ynot?側は昨年「ひとりぼっち」が自分たちの曲「青い鳥」を盗作したものだとし、5000万ウォンの賠償訴訟をしましたが、裁判所はキム・ドフン、イ・サンホの方に手をあげました。


 これは法廷で盗作関連訴訟で被告が初めて勝訴したもので、専門家の分析と見解を十分に反映して決定された客観的な判決です。


 「ひとりぼっち」の共同作曲家キム・ドフンとイ・サンホ側は「“ひとりぼっち”が盗作問題にまきこまれてとても精神的な苦労をしたが、今回の判決で気が楽になった」とし、「これからは無分別な盗作提起によって被害者がでなければいいなと思います」と伝えました。